長岡税理士事務所 新入所員歓迎会インタビュー

「人となりを分かり合うことで、所員同士の距離感を近づけていける場」

新入所員:綛田さん

先輩所員:登米さん

長岡税理士事務所では、新入社員が溶け込みやすい所内コミュニケーションの窓口として、新入所員の入所に合わせて歓迎会を開催しております。

たっぷりと時間をとり、お互いの人となりを伝え合うことで、事務所全員が近しい距離感で働くことができるという所内の雰囲気を確かめ合えています。

今回ご紹介するのは、2021年11月入社の綛田(かせだ)さんの歓迎会。幹事を担ってくださいました、入所2年目の先輩所員、登米さんにご感想を伺いました。

――今回、どのようなお店で歓迎会を開催されたのですか?

登米:ヒルトン東京の日本料理「十二颯」です。所長が店を選んで、歓迎会と参加者全員のマナー勉強の意味もあり、大変すばらしいお店でよい体験をさせていただきました。事務所には10月と11月にそれぞれ新人が入所しましたので、コロナ渦中であることも意識し、所員を半分に分けてそれぞれ開催することになっていました。今回の綛田さんの歓迎会は、所長と綛田さんはもちろんのこと、田中、青柳、そして私が同席しています。それにしても……さすがヒルトンだけあって、1品1品が大変豪華で、目でも舌でも勉強させていただけました。

――入所された綛田さんは、どのような印象ですか?

登米:一言で言うと、落ち着きがありながらテキパキとスピーディに仕事をこなされるタイプの方だと感心しています。税理士事務所での職務経験はないのですが、経理的なことはされているので数字には弱くはない様子で、すぐに慣れることができそうだと感じています。

歓迎会ではプライベートのこともざっくばらんにお話ししまして、お子さんに向けた愛情などを垣間見ることができました。やはり、こうしたコミュニケーションを早い段階で行っておくことはとても大切ですね。

――ランチ歓迎会での綛田さんのご様子はいかがでしたか?

登米:日常業務の中で、私と話す機会は多くありましたが、他の所員となると、入社後ほどなくですから、なかなか接点のない方もいたように思います。でも、少なくとも半分の所員とじっくり3時間ほどかけてお話しできたので、所員の人となりについてよく知ることができたと思います。安心なさったのではないでしょうか。

――新入所員の方にとって、登米さんはどんな先輩でありたいですか?

登米:まずは頼れる先輩でありたいですね。優しいだけでなく、愛のある厳しさを持てるように、接していきたいと考えています。綛田さんでいえば、やがてはアシスタントではなくスタイリストとしてお客様を担当していただくことになりますので、綛田さん自身が一番に担当のお客様から頼られる存在になれるようバックアップしていきたいですね。